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考えるということについて、思うこと。 [日々のくらしから 家族、社会、自問]

 先ごろなぜ女の人はいつまでも子供を手放さないのかといわれたことについて書いたけれど、おそらく同じころだと思う。 真面目な人は考えるということを重要視するが、考えることにあまり意味はない、もっと気楽に生きることが必要だという意味のことを書かれているコメントに新聞でであったことがあった。今でもあまり考えても仕方がないということはよく言われるし、わたしにもなにかのときに気使って心配してくれる人もいる。新聞に書かれたコメントはオウムなどの事件があったころのことで、その影響、反動などで何か一つのことに集中しすぎること、視野が狭くなることへの警鐘の意味が含まれていたのだと思う。考えすぎるのもバカだが、考えないのもバカであるという言い方もあるし、それではその中間をとって適当なところで考えればよいのかということにもなるが、私はAかBかじゃなく徹底して考えるべきだし、徹底して考えることから離れるべきだし、その時、その時場や状況物事にあわせたいと思う。こだわり、疑問、それが自分にとって重要なものなら徹底して考えたいと思う。

 生活が否応なく考えることを強いる。苦しいことがあるから考える。考えなければ苦しい事はなくなるというのだろうか。考えるという行為について、あの時のコラムにひっかかりを感じて以来ずっと問続けてきたのだと思う。そしてここにきて何かはっきりしてきたように思う。認識について、人が生きるうえでの四苦八苦について、行為について、生きる意味や努力について、自由について知ることの大切さを知ったように思う。考えるということは人がもつあらゆる器官を使って学ぶことと同じなのではないかと思う。認識の先に自由があるのだと思う。

 ちょっと考えればわかること、よく考えればわかることと思うことが多くなったように思う。本当によくよく考えてみなければ間違えてしまうと思うことも多くなった。そんな中で、最近であったお釈迦さまの教えが身にしみました。

 人の心というのは、ほしいままに、赴くままにさせたら、自らを滅ぼしてしまう。だから自分の心を自分で統御しなければならない。心によって悪い行いを抑え、よい行えをするように急げ、善をなすのにのろのろしていたならば、あなたの心は悪いことでいっぱいになってしまいます。


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風船かずら

井上さき様、訪問ありがとうございます
ナイスをくださいましたみなさま、ありがとうございます。
by 風船かずら (2015-07-04 12:07) 

風船かずら

BrerRabbit さま U3さま訪問ありがとうございます。
ナイスをありがとうございます。これからもぼつぼつ更新したいと思います。
by 風船かずら (2015-07-28 11:45) 

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